【エッセイ&レシピ】カラスノエンドウのごま和え

野草いただきます

私には、”小さなことからより自然に親しむ暮らしがしたい”という思いがあります。最近は、散歩道に生えている野草について知りたくなり、食べられる草を調べたりして感じたことをエッセイにしました。

”食べられる野草”という視点で外に出ると、楽しく覚えていけそうな気がします。味わってみた時の簡単なレシピも載せていますので、よろしければお読みください。(豆知識はこちらから)

【エッセイ】野草食す春

【レシピ】カラスノエンドウのごま和え

野草を食べる前に野草の探し方で気を付けること』の記事をご一読頂きご参照下さい。最終的には各々自己判断でお取り扱い頂きます様ご了承下さい。(カラスノエンドウの豆知識はこちらから)

【きょうの材料】
●道端のカラスノエンドウ(柔らかい先っぽ部分5~7cm前後)…20本位
●ごま…小さじ1
●しょうゆ…小さじ1/4位(好みの量)
●塩…少々(下茹で用)

①水を張ったボウルでカラスノエンドウをよく洗う。手で軽く揉むとアブラムシがとれる。(4、5回水を変えながら)
②小鍋に水を入れて沸騰させ、塩を一つまみ入れる。①を入れて混ぜつつ30~40秒茹でる。(茹で加減は茎の硬さにより様子を見ながら調整)
③冷水にとり、箸でだいたい方向を揃えながらまな板に載せ、1~2cm幅に切る。
④すり鉢にごまを入れてすりこ木で擦り、しょうゆと③を加え箸でよく和える。小さいお皿に盛る。

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