エッセイ 一度きりの、とある春 久しぶりの投稿になりました。今回は徒然日記を書こうと思います。 季節はすっかり春めいてきましたね。 散歩をすると、今日も沢山の春の風景に出会いました。 暑くもなく涼しくもない、ちょうどいい温かい風が両手をすり抜けます。 そんな風にのってツバ... 2022.03.27 エッセイ
インディオの言葉 個人の土地は本当にはどこにもない 前回の写真集のご紹介の続きです。(前回の記事はこちら) ○著 者:長倉洋海○題 名:『人間が好き アマゾン先住民からの伝言』○出版社:福音館書店○発売日:1996.10.25 写真集にはインディオの飾らない表情や姿が収められています。 お祭... 2022.03.13 インディオの言葉
インディオの言葉 どこからきたのか 前回の写真集のご紹介の続きです。(前回の記事はこちら) ○著 者:長倉洋海○題 名:『人間が好き アマゾン先住民からの伝言』○出版社:福音館書店○発売日:1996.10.25 さらにページをめくっていくと、 左ページに年齢を重ねながらも子供... 2022.03.13 インディオの言葉
インディオの言葉 ”好き”だけです 前回の写真集のご紹介の続きです。(前回の記事はこちら) ○著 者:長倉洋海○題 名:『人間が好き アマゾン先住民からの伝言』○出版社:福音館書店○発売日:1996.10.25 写真集をめくるたびに、 インディオの方々の自然な表情を感じられて... 2022.03.09 インディオの言葉
インディオの言葉 誰にもあるどれにもある、存在する意味 新しい本のご紹介をしたいと思います。 前回の記事まで続けて紹介していた、長倉洋海さんの本 『鳥のように、川のように 森の哲人アユトンとの旅 (徳間書店,1998)』(前回の記事はこちら) が出版される2年前にも、実は長倉さんは写真集を出され... 2022.03.08 インディオの言葉
インディオの言葉 好奇心が満たされる 本のご紹介の続きです。(前回の記事はこちら) ○著 者:長倉洋海○題 名:『鳥のように、川のように 森の哲人アユトンとの旅』○出版社:徳間書店○発売日:1998.10 長倉さんとアユトンさん一行は、ジョルダン川を遡り始めてから五日目、 よう... 2022.03.07 インディオの言葉
インディオの言葉 言葉のない世界にあるもの 本のご紹介の続きです。(前回の記事はこちら) ○著 者:長倉洋海○題 名:『鳥のように、川のように 森の哲人アユトンとの旅』○出版社:徳間書店○発売日:1998.10 長倉さんとアユトンさん一行は、 タラオカという小さな町を出発し、船の旅を... 2022.03.06 インディオの言葉
インディオの言葉 繊細な自然のオーケストラ 本のご紹介の続きです。(前回の記事はこちら) ○著 者:長倉洋海○題 名:『鳥のように、川のように 森の哲人アユトンとの旅』○出版社:徳間書店○発売日:1998.10 長倉さんとアユトンさんは、カシナワ族を訪れる旅に出ます。 リオ・ブランコ... 2022.03.05 インディオの言葉
インディオの言葉 個人のあとの全宇宙の源 本のご紹介の続きです。(前回の記事はこちら) ○著 者:長倉洋海○題 名:『鳥のように、川のように 森の哲人アユトンとの旅』○出版社:徳間書店○発売日:1998.10 旅は続き、本は第四章に入ります。 次に長倉さんとアユトンさんが向かうのは... 2022.03.04 インディオの言葉
インディオの言葉 老若男女も自然も。持っている権利 本のご紹介の続きです。(前回の記事はこちら) ○著 者:長倉洋海○題 名:『鳥のように、川のように 森の哲人アユトンとの旅』○出版社:徳間書店○発売日:1998.10 長倉さんとアユトンさんが訪れているヤノマミ族でも、祭りは賑やかに開催され... 2022.03.03 インディオの言葉